ビュースイカ

目次

  1. まだまだわかっていなかったSuicaの便利さ
  2. JRE POINTをよりお得に貯めるクレジットカードとは?
  3. JRE POINTとは?
  4. JRE POINTを貯める準備段階
  5. JRE POINTを貯める6つの方法
  6. あの気まずい経験をしないですむ、オートチャージ

まだまだわかっていなかったSuicaの便利さ

生活の必需品として浸透してきた「Suica」。これががなくては通勤もちょっとした買い物も不便を感じる人は少なくないだろう。

そんなSuicaでたまる「JRE POINT」は、利用されているにもかかわらず意外と見逃しがちなポイントでもある。普段使用している電子マネーSuicaを、買い物で使った分、電車に乗る際に毎回券売機でチャージをしているという人は、この手間を解決してくれる「オートチャージ」というとても便利な機能を見逃してはいないだろうか?

このJRE POINTやオートチャージを有効利用できるクレジットカードがある。どんなものなのか、詳しく見ていこう。

JRE POINTをよりお得に貯めるクレジットカードとは?

そこで登場するのが「ビュー・スイカ」カード。クレジットカードの「ビューカード」と電子マネーの「Suica」の機能が一つになった、通勤や通学で日常的にJR東日本を利用する人にお勧めのカードだ。現在、ポイントバックキャンペーンなども行っているので、この機会にチェックしてみよう。

JRE POINTとは?

毎日Suicaを利用していても、貯められるポイントについてはあまり知らないという人は意外と多い。「JRE POINT」とは、Suicaを電子マネーとしてショッピングで利用した時に得られるポイントのことである。このポイントは電子マネーSuicaに交換できるので、貯まった分を交換して普段の買い物に使うことができる。

また、JRE POINTを他のポイントに交換して利用することも可能だ。ANAのマイルやGポイント、WAONポイントやネットマイルなど各種ポイントとの互換性があるため、JRE POINTをあまり利用しないという人も取りこぼしの心配がなく消費できる。

JRE POINTを貯める準備段階

だが、「ビュー・スイカ」カードは、ただ持っているだけではこれらのポイントは貯まらない。ポイントをお得に貯めるためには、「ビュー・スイカ」カード購入後に「JRE POINTクラブ」に登録する必要があるのだ。この登録はパソコンや携帯などから手軽に行うことができる。登録料・年会費は無料なので、まだ登録していない場合は、登録してみてもよいだろう。( 「ビュー・スイカ」カードのお申し込みはこちら

JRE POINTを貯める6つの方法

それでは、「ビュー・スイカ」カードのJRE POINTをもっとお得に貯める方法を紹介しよう。

定期券や切符、回数券の購入

JR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザ、券売機で定期券などを購入するとき、つまり通常のSuicaの活用方法で1,000円につき15ポイントが貯まる。

ビューカードでのSuicaの入金

VIEWマークのある券売機や駅内のATM「VIEW ALTTE」、パソコンなどを経由してチャージしても1,000円につき15ポイントが貯まる。チャージする場所が幅広く用意されていることはSuicaの強みであろう。

公共料金の支払い

ガス、水道、電気、携帯など、毎月決まって出ていく公共料金。これらは少なく見積もっても年間20万円近くの出費になっているものだ。これをビューカードで支払うだけでもかなりのポイントが貯まる。

ETCカード

高速道路などの料金所をノンストップで通過できる「ビューETCカード」に登録すれば、通常のETCカードと同様に利用でき、さらにポイントが貯まる。

普段の買い物

提携先でのショッピングでもJRE POINTは貯まる。提携先は駅構内のキオスクやNEWDAYSはもちろん、コインパーキングのTimesや、紀伊国屋書店など幅広く用意されている。ちなみにNEWDAYSでは毎週金曜日にポイントが5倍還元となる。買い物が楽しみになりそうだ。

Web明細登録

「ビュー・スイカ」カードの利用明細書を郵送からWebに変更するだけで、最大600ポイントが貯まる。

あの気まずい経験をしないですむ、オートチャージ

ところで、駅の改札口を通る際にSuicaの残金不足で改札をくぐれず、「ピンポーン」と機械音が鳴って恥ずかしい思いをしたことのある人は多いのではないだろうか。そんな時にも、ビューカードにはオートチャージ機能というとても便利な機能がある。これは自動改札機にタッチして通るだけで、自動的にSuicaにチャージされるというもの。

この機能を利用するには、「ビュー・スイカ」カードを購入後、公式サイトで登録するだけ。もちろん手数料は無料だ。こうすることでSuicaの残高があらかじめ設定した金額から下回ると、オートチャージされるようになる。さらにチャージ額1,000円につき15ポイントが加算されるので、前述した6つの利用方法を組み合わせるだけでかなりのポイントを積み上げることができるというわけだ。

日常で利用するものだからこそ、お得さを追求していきたいJRE POINT。クレジットカードと合わせることで、便利さお得もどんどん膨らんでいく「ビュー・スイカ」カードを、ぜひ検討してみてはいかがだろう。

>>「ビュー・スイカ」カードのお申し込みはこちら
(スマホからでも簡単にお申し込み頂けます。)

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