電気自動車
(写真=Thinkstock/Getty Images)

NEC <6701> と三菱地所 <8802>は7月29日、三菱地所グループ計10施設でNECが開発した電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)用普通充電器を設置すると発表した。8月から東京の丸の内エリアに駐車場を展開する丸の内パークイン(東京都千代田区)でサービスを開始する。

丸の内パークインや横浜ランドマークタワーなどの三菱地所グループ10施設(横浜市)で、NECが開発したEV・PHV用壁掛け型普通充電器を計437台設置する。サンシャインシティ(東京都豊島区)では、1施設として東京都内最大級となる180台を設置。三菱地所は、毎年100万キロワットアワーの風力発電を日本自然エネルギーに委託しており、そこで発電される自然エネルギーでEV・PHV充電用電力をまかなう。

グリーン電力証書を活用した風力発電による自然エネルギーを利用することで、EV・PHV走行時だけでなく充電用電力発電の際のCO2排出量もゼロに抑えられる。三菱地所とNECの調べによると、民間企業がグリーン電力証書を活用し複数施設で実用EV・PHV充電設備を導入するのは日本初の試みという。

充電サービスは、国内自動車メーカー4社が設立した合同会社日本充電サービスが発行する充電カードや電子マネーを用いた決済に対応する予定。充電サービスの運営は、EV・PHV向け充電サービスを提供するジャパンチャージネットワークと連携する。(ZUU online 編集部)

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