面接,就職,ヘッジファンド,欧米
(写真=Thinkstock/Getty Images)

欧米の大手銀行やヘッジファンドの面接は、応募者が思わず冷や汗をかくような質問多いと聞く。これらの質問は「頭の体操」「ランダム(法則にとらわれない、思いつき要素の強い質問)」などと呼ばれ、面接の目的や職種内容とはまったく関連性が見いだせないケースが多い。

それゆえに戸惑いを感じる応募者は多いが、こうした意表を突いた質問の本来の目的は応募者の緊張感を和らげると同時に、応募者の本質を垣間見る点にあるそうだ。面接菅に好印象を与えるために取り繕っている応募者に、不意に予想外の質問を投げかけることで、面接用のガードを崩そうという意図だ。

欧米金融キャリアサイト「ファイナンシャル・キャリアーズ」などに掲載されていた、米シタデルや英ブレバン・ハワード・アセット・マネジメントの面接で実際に聞かれた質問を下記にリスト化してみた。

唐突に答えを求められると冷や汗をかきそうな質問10選

1.52枚のトランプのうち5枚をひく。そのうち1枚を手元に残し、4枚をディーラーにわたす。するとディーラーが手元にある数字をピタリと当てる。ここでディーラーが用いたトリック(戦略)は?

2.1901年から2000年の間に、日曜日が月の第1週目にあたる月は何回ある?

3.地球の質量は?

4.2人のアイスクリーム売りが1年のうち、合計20日間の休暇をとる。1人は20日間連続で、もう1人は飛び飛びに休む。2人の生産性の差をどのように算出する?

5.昨年米国でハーシーズのチョコレートはどれぐらい売れた?

6.目の前に2つの扉がある。1つは面接合格に、もう1つは不合格につながっている。各扉には警備員が立っており、1人は嘘を教え、もう1人は真実を教える。質問を1つだけできるとしたらなにを聞く?

7.デザイナー・ベビー(受精卵の段階で遺伝子操作が行われ、親が理想とする外見や知能、体力などを与えられた赤ちゃん)は道徳にかなっているか?

8.指定された文字列で、最長の回文(前からでも後ろからでも読むことができる語句)を見つけだすアルゴリズムを設計せよ。

9.Aは標準的なビールを、Bは軽めのビールを飲んでいる。BのビールはAのビールよりも3分の1、アルコール度数が低い。Aが3本ビールを飲んだ場合、同等の酔いを感じるためには、Bは何本ビールを飲む必要がある?

10.時計が3時15分を指している時、長い針と短い針の角度は?

(ZUU online 編集部)

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