和食レストラン「かごの屋」や居酒屋「磯丸水産」など多様なブランドを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス。コロナ禍直前に比べると既存店売上高はなお2割以上のマイナス水準が続いているものの、2022年2月期はすでに2度の業績上方修正を行い、売上高は前期比23%増、営業損益以下は黒字化を予想。復配を予定しています。今期は減資をした後、約160億円の増資に踏み切るなど大規模な資本増強を実施。創業社長が退任し、バトンを引き継いだ川井潤社長が進めるポストコロナを見据えた経営改革に迫ります。

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