投資(資産運用)を始めようと考えたときには、手数料が安く、自宅や外出先からスマホやパソコンを通じて取引ができるネット証券を選ぶのがおすすめです。

しかしネット証券で投資を始めようとしても、どの証券会社を選べばいいか迷う人も少なくないでしょう。そこで本記事では、おすすめのネット証券を紹介します。

ネット証券の選び方も説明していますので、ぜひ参考にしながら自分に合ったネット証券を選んでください。

ネット証券とは

投資
(画像=OpenStudio/stock.adobe.com)

ネット証券とは、インターネットを通じて証券取引ができる証券会社です。スマホやパソコンなどの端末を操作して証券口座に取引資金を入金し、取引する金融商品を選んで買い注文や売り注文ができます。

具体的には、楽天証券SBI証券マネックス証券auカブコム証券松井証券などが主要なネット証券です。

ネット証券が普及する前は、証券会社の営業員に担当者として付いてもらい、投資情報を提供してもらったり、担当者と相談しながら金融商品を選んだりして、店頭や電話で売買注文をする対面取引が一般的でした。

ネット証券は対面取引と比べて、営業担当者からの情報収集や投資相談などが原則できない一方で、支店や営業員にかかるコストを抑えられるため取引コストが安い傾向にあります。

ネット取引と対面取引の一般的な違いは次のとおりです。

■ネット取引と対面取引の一般的な違い

ネット証券(ネット取引)対面証券(対面取引)
取引できる商品・オンライントレード取扱商品・オンライントレード取扱商品
・支店取扱商品
取引窓口・オンライントレード・支店
・オンライントレード
担当者からのアドバイス原則なしあり
手数料一般に安い一般に高い

パソコンやスマホの操作に慣れていない人をはじめ、投資・資産運用について証券会社の担当者とじっくり相談したい人には対面証券(対面取引)がおすすめです。

もっとも、近年ではネット証券でもメディアやセミナーを通じた投資情報の提供が充実しています。そのため、情報収集を自分で行いつつ割安なコストで取引をしたい場合、ネット証券を選ぶとよいでしょう。

楽天証券を口座開設する

ネット証券の選び方

ネット証券と呼ばれる証券会社は多くあります。そこで多数のネット証券の中から、自分に合ったネット証券の選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ネット証券の選び方
  1. 何を取引したいかで選ぶ
  2. どうやって取引したいかで選ぶ
  3. お得なサービスが充実しているかで選ぶ
  4. 信頼性・安全性で選ぶ

ポイント①何を取引したいかで選ぶ

もし金融商品の中で取引したいものが決まっていれば、その金融商品の取扱銘柄数や手数料、取引コストを軸にネット証券を選ぶとよいでしょう。

仮に米国株の現物を取引したいのであれば、LINE証券GMOクリック証券では取り扱いがないため、他のネット証券を検討する必要があります(2022年8月16日確認時点)。

また、米国株の現物取引の手数料は主要ネット証券において約定代金の0.495%(税込)と横並び(2022年8月15日確認時点)ですが、米国株の現地決済通貨である米ドルを調達するために負担する為替コストは、各社で異なります。

このように、取引する金融商品が決まっていれば、取扱銘柄数や手数料、取引コストを比較してみて、最も有利に取引できるネット証券を選ぶことがおすすめです。

ポイント②どうやって取引したいかで選ぶ

取引対象だけでなく、NISAやつみたてNISA、iDeCoなどの制度を利用できるかなども検討してみましょう。NISAとは、NISA口座(非課税口座)において一定金額の範囲内の取引で得た利益について、税金がかからない制度です。

一般NISAは上場株式や投資信託などに年間120万円まで投資でき、投資した年から5年間非課税で保有できます。つみたてNISAは株式に直接投資できないものの、一定の投資信託やETF(上場投資信託)に年間40万円まで投資でき、投資した年から20年間非課税で保有できます。

課税口座で投資した場合と比べ、NISA口座(非課税口座)では税金分だけ多く利益を手元に残すことが可能です。

また、iDeCo(個人型確定拠出年金)とは月5,000円から投資信託などに積立投資し、原則60歳になってから一時金または年金として運用資産から給付を受ける私的年金制度です。

iDeCoもNISAと同様に運用益には課税されないため、非課税で再投資できます。また、iDeCoでは投資額が小規模企業共済等掛金控除の対象となるため、課税所得が減ることによって所得税や住民税の軽減が見込めるのがNISAとの大きな違いです。

60歳以降に給付を受けるときも一時金受け取りなら退職所得控除が、年金受け取りなら公的年金等控除が受けられるので、一定額まで非課税で受け取れます。

なお、楽天証券やSBI証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券など主要ネット証券はすべてNISAとつみたてNISA、iDeCoに対応しています。

ポイント③お得なサービスが充実しているかで選ぶ

ネット証券ではそれぞれ、独自のお得なサービスをユーザーに提供しています。例えば、投資初心者にとってうれしいサービスのひとつがポイント投資です。ポイントで投資すれば、現金を使わず気軽に投資を始められます。

SBI証券を口座開設する

ポイント投資

証券会社ポイント金融商品
楽天証券楽天ポイント・投資信託
・国内株式(現物)
・米国株式(現物 円貨決済)
・バイナリーオプション
SBI証券・Tポイント
・Pontaポイント
・dポイント
・Vポイント
投資信託
auカブコム証券Pontaポイント・投資信託
・単元未満株
LINE証券LINEポイント・国内株式(現物・信用・単元未満株)
・投資信託
・FX
・CFD
SMBC日興証券dポイント国内株式(金額・株数指定取引)
※2022年8月16日確認時点

また、証券口座と銀行口座の連携で預金口座の金利が優遇されたり、預金口座に資金を置いたまま取引(自動入金)できたりする、お得かつ便利なサービスもあります。

例えば楽天証券と楽天銀行の連携の場合、普通預金の残高300万円まで普通預金金利が年0.10%(優遇金利)となる上、事前に証券口座に入金しなくても株式や投資信託の買付注文が可能です。

売却代金は受渡日の22時以降に楽天銀行口座に自動出金されるため、漏れなく資金を優遇金利の適用対象にできます。

マネックス証券を口座開設する

銀行口座と証券口座の連携サービス

証券会社連携銀行口座連携サービス
楽天証券楽天銀行・優遇金利(最大年0.10%)
・自動入金
・自動出金
SBI証券住信SBIネット銀行・優遇金利(年0.01%)
・自動入金
・自動出金
・外貨即時決済(米ドル円の為替コストが片道6銭)
auカブコム証券・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・PayPay銀行
・auじぶん銀行
・優遇金利(auじぶん銀行のみ年0.10%)
・自動入金
・自動出金(auじぶん銀行のみ)
PayPay証券・PayPay銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・南都銀行
自動入金
GMOクリック証券GMOあおぞらネット銀行・優遇金利(年0.11%)
※金融情勢等により予告なく変更する場合あり
・自動入金
・自動出金
※2022年8月16日確認時点

さらに、一部のネット証券ではクレジットカードで投資信託に積立投資できます。積立額に応じてポイントがもらえるため、現金で買い付けるよりもお得です。

条件に応じて年会費無料で保有できるカードでポイント還元率が高いおすすめのクレカ積立は、au PAYカードと三井住友カード ゴールド(NL)の1.0%、マネックスカードの1.1%です。

LINE証券を口座開設する

クレカ積立

証券会社クレジットカード還元率ポイント
楽天証券楽天カードが発行するクレジットカード(提携カード含む)ファンド代行手数料が年0.4%(税込)以上:1.0%
ファンド代行手数料が年0.4%(税込)未満:0.2%
楽天ポイント
SBI証券三井住友カードが発行するクレジットカードカードに応じて0.5~2.0%
三井住友カード(NL):0.5%
三井住友カード ゴールド(NL):1.0%
三井住友カード プラチナ:2.0%
Vポイント
SBI証券タカシマヤカード1年目以降:0.1%
3年目以降:0.2%
5年目以降:0.3%
タカシマヤポイント
SBI証券東急カードが発行するクレジットカード東急グループのサービス利用状況などに応じて0.25%以上TOKYU POINT
SBI証券
※2022年9月9日以降
・新生アプラスゴールドカード
・APLUS CARD with
・新生アプラスゴールドカード:1.0%
・APLUS CARD with:0.5%
アプラスポイント
マネックス証券マネックスカード(アプラス)最大1.1%
※1,000円単位で積み立てた場合は1.1%
マネックスポイント
※dポイントなどに交換可能
auカブコム証券au PAYカード1.0%Pontaポイント
スマートプラス・セゾンカード
・UCカード
積立を6回行った合計金額に応じて0.1~0.5%
6回の平均積立月額2万円未満:0.1%相当
6回の平均積立月額2万円以上:0.2%相当
6回の平均積立月額3万円以上:0.3%相当
6回の平均積立月額4万円以上:0.4%相当
6回の平均積立月額5万円以上:0.5%相当
永久不滅ポイント
tsumiki証券エポスカード1年目:年間積立金額の0.1%
2年目:年間積立金額の0.2%
3年目:年間積立金額の0.3%
4年目:年間積立金額の0.4%
5年目:年間積立金額の0.5%
エポスポイント

ポイント④信頼性・安全性で選ぶ

ネット証券は信頼性や安全性に欠けるという印象を持っている人もいるようです。ですが、基本的に証券会社には法律で顧客資産の分別管理が義務付けられているため、万が一証券会社が倒産してしまった場合でも預けている証券や資金には影響が及びません。

さらに分別管理された資産の返還が困難になった場合、日本投資者保護基金から1人当たり1,000万円を限度に補償されるため、ネット証券に1,000万円以下の資金を預けるなら大きな心配は不要と言えます。

また、アカウント乗っ取りによる不正取引や不正出金などのリスクについては、ネット証券各社がホームページ上にセキュリティに関する取り組みを公表しているため、確認しておくとよいでしょう。

具体例を挙げると、SBI証券ではログインできる端末の制限やログイン時のメール送付、出金時の多要素認証サービスなどに取り組んでいます。

auカブコム証券を口座開設する

おすすめのネット証券ランキング

おすすめのネット証券を紹介していきますので、ぜひ自分に合うネット証券選びのために参考にしてください。

楽天証券は楽天ユーザーがお得に利用できる大手ネット証券

楽天証券は、楽天グループのネット証券です。楽天カード株式会社の100%子会社であり、1999年3月にDLJdirect証券として設立後、同年6月にインターネットを利用した有価証券の売買などの営業を開始しました。

2003年11月には楽天株式会社の子会社となり、2004年7月に楽天証券株式会社に社名変更を実施。その後もサービスの拡充や手数料の引き下げなどを実施し、2022年6月末には証券総合口座の口座数が805万口座を突破するに至りました。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと超割コース55円99円115円275円535円640円1,013円1,070円
一日合計ごといちにち定額コース0円0円0円0円0円2,200円2,200~3万3,000円3万4,100円~
国内株式信用取引99円99円148円198円385円385円385円385円
※2022年8月16日確認時点
参照:楽天証券公式サイト

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
取扱銘柄・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
制度信用:証券取引所選定銘柄
一般信用:証券会社選定銘柄
4,638銘柄1,394銘柄2,653銘柄
手数料【超割コース】
55~1,070円
【いちにち定額コース】
100万円以下:0円
200万円以下:2,200円
300万円以下:3,300円
以降100万円ごとに1,100円増加
【超割コース】
99~385円(税込)
【いちにち定額コース】
100万円以下:0円
200万円以下:2,200円
300万円以下:3,300円
以降100万円ごとに1,100円増加
約定代金の0.495%(税込)
※最低0~上限22米ドル
約定代金の0.275%(税込)
※最低550~上限5,500円(税込)
買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

楽天証券は数多くのお得なサービスを展開しており、多くの人におすすめできるネット証券です。特に、楽天市場や楽天カード、楽天銀行を使っている人におすすめできます。

楽天市場のお買い物や楽天カードの利用で貯まった楽天ポイントは、投資信託だけでなく国内株と米国株(現物 円貨決済)の買付代金に充当可能です(ポイント投資)。

ポイント投資
引用:楽天証券|ポイント投資

楽天銀行と連携(マネーブリッジ)すれば、預金残高300万円まで年0.10%の優遇金利が適用され、証券口座に入金する手間もなく株式や投資信託の買付けができます(自動入金)。

株式や投資信託の売却代金は受渡日の22時以降に楽天銀行口座に自動出金されるため、漏れなく資金を優遇金利の適用対象にできます。

銀行連携
引用:楽天証券|銀行連携

人気の投資信託にも100円(100ポイント)から投資でき、楽天カードによるクレカ積立なら最大で1.0%の楽天ポイントが貯まるので現金よりもお得に投資が可能です。

同じく楽天カードから電子マネーである楽天キャッシュにチャージして楽天キャッシュで積み立てた場合も0.5%(2022年12月買付分まで1.0%)の楽天ポイントを貯められます。

楽天キャッシュ決済が可能となったことで、最大で月10万円まで楽天カードを通じてポイントを貯めながら投資信託を積み立てられるようになりました。

もちろん、楽天証券は楽天市場や楽天銀行、楽天カードを利用していない人にもおすすめできます。実際、楽天証券は2022年6月末時点で総合口座数805万口座を数え、1~6月の半年間だけで91.8万もの新規口座数を獲得するほどの人気ぶりです。

メリット・デメリット

メリット
  • 投資信託や国内株、米国株(現物 円貨決済)に楽天ポイントで投資できる(ポイント投資)
  • 楽天銀行と連携すると最大で年0.10%の優遇金利が適用され、自動で入出金してくれる(マネーブリッジ)
  • 楽天カードを通じて月10万円まで、ポイントを貯めながら投資信託に積立投資できる(楽天カード決済・楽天キャッシュ決済)
デメリット
  • 100株未満から株を買える単元未満株に対応していない
  • 投資信託の保有残高に応じてもらえるポイントがない(所定残高達成時に付与)
  • IPOの主幹事実績が少ない

ぱっとみ見やすくて良かったと思います。手数料も安いみたいなのでこれから色々と使ってみたいと思いますね。

引用元:価格.com

スマートフォン・パソコン両方で利用しているが、サイトは見やすく非常に使い勝手の良い証券会社だと感じている。

引用元:価格.com

口座の解約が書面でしか受け付けてなく、非常に手間がかかった。

引用元:価格.com

FXで誤動作と思われる酷いスプレッドが表示されたことがあり、スプレッドの開きを他社と比べると安定してるとは思えません。

引用元:価格.com

SBI証券は国内株式の個人取引シェアNo.1を誇る大手ネット証券

SBI証券は、SBIグループのネット証券です。

1998年10月にソフトバンクから出資を受けるイー・トレードが大沢証券を100%子会社化し、1999年4月にはイー・トレード証券に商号変更後、同年10月にインターネット取引サービスを開始しました。

その後2008年7月には、現在と同じSBI証券に商号変更しています。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごとスタンダードプラン55円99円115円275円535円640円1,013円1,070円
一日合計ごとアクティブプラン0円0円0円0円0円1,238円1,238~9,656円9,951円~
国内株式信用取引99円99円148円198円385円385円385円385円
※2022年8月16日確認時点
参照:SBI証券公式サイト

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
制度信用:東証上場銘柄のうち証券会社選定銘柄
一般信用:東証上場銘柄のうち証券会社選定銘柄
東証上場銘柄6,000超香港証券取引所メインボード、GEM上場のSBI証券選定銘柄2,705
手数料【スタンダードプラン】
55~1,070円
【アクティブプラン】
100万円以下:0円
200万円以下:1,238円
300万円以下:1,691円
以降100万円ごとに295円増加
【スタンダードプラン】
99~385円(税込)
【アクティブプラン】
100万円以下:0円
200万円以下:880円
以降100万円ごとに440円増加
約定代金の0.55%(税込)
※最低手数料55円(税込)
約定代金の0.495%(税込)
※最低0~上限22米ドル
約定代金の0.286%(税込)
※最低51.7~上限517香港ドル
買付手数料は原則無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

SBI証券は、国内株式の個人取引シェアNo.1(SBIネオトレード証券の数値を含む2022年3月期の通期において、SBI証券調べ)を誇る人気ネット証券です。

アクティブプランでは、国内株式の現物取引と制度信用取引、一般信用取引それぞれ1日100万円まで手数料無料となるため、合計300万円まで無料で取引できます。また、1日の取引合計金額が100万円超えの場合は楽天証券よりも手数料が安いです。

SBI証券|はじめての方へ
引用:SBI証券|はじめての方へ

さらに株式や投資信託などを取引することでTポイントやPontaポイント、dポイントを貯めることが可能です。投資信託のクレカ積立なら三井住友カードはVポイント、タカシマヤカードならタカシマヤポイント、TOKYU CARDならTOKYU POINTを貯められます。

SBI証券ではクレカ積立で購入時にポイント還元を得られるうえ、投資信託の保有残高に応じてポイントを貯めることも可能です(投信マイレージ)。

投資信託によってポイント付与率は異なり、人気投資信託であるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の場合は、年0.034%と指定されています。

なお、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を販売することによってSBI証券が得る報酬(代行手数料)も年0.034%(税抜)です。つまり、SBI証券は自社が得る報酬のほとんどをユーザーに還元しています。

松井証券を口座開設する

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の投信マイレージポイント付与率比較

証券会社ポイント付与率
SBI証券年0.034%
楽天証券-(投信マイレージなし)
マネックス証券年0.030%
auカブコム証券年0.005%
松井証券-(代行手数料が年0.300%以下のため還元なし)
※2022年8月16日確認時点

1株単位で株を買える「S株」という単元未満株サービスも提供しているため、単元株(100株単位)での取引と比べて少額から株式投資を始められます。

メリット
  • 国内株式は1日合計300万円(現物・制度信用・一般信用)まで手数料無料
  • 投信マイレージのポイント付与率が高い
  • IPOの引受関与率が97.5%(117銘柄)と業界トップ(2022年3月期)
デメリット
  • 国内株と米国株が1つのアプリで取引できない
  • 取引サイトやツールが使いにくいという意見がある

手数料や取引できる投資商品も豊富でクレカでの積み立ても可能なため口座開設しておきたい証券会社。

引用元:価格.com

住信SBIネット銀行と連携しているので銀行から証券と資金移動が簡単なのは資金管理にとても利便性を感じます。

引用元:価格.com

一部顧客のフル板が落ちる(画面が消える、再表示には再起動が必要)などの障害が発生した。

引用元:価格.com

注文が入らない時があり、入れたい時に入れることができませんでした。

引用元:価格.com

SBI証券を口座開設する

マネックス証券はクレカ積立や米国株サービスが充実

マネックス証券は、暗号資産交換業者のコインチェック株式会社などから構成される、マネックスグループのネット証券会社です。

ソニーからの出資を受けて1999年4月に設立された「株式会社マネックス」と「日興ビーンズ証券」が合併し、2004年5月に現在のマネックス証券株式会社が設立されました。

2022年2月には新生銀行グループのクレジットカード発行会社「アプラス」と提携してマネックスカードによる投信積立サービスを開始。年会費無料で保有できるカードとして、主要ネット証券の中でもクレカ積立で最高水準の還元率1.1%を誇ります。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと取引ごと55円99円115円275円535円640円1,013円1,070円
一日合計ごと一日定額550円550円550円550円550円2,750円2,750~2万7,500円3万250円~
国内株式信用取引99円99円148円198円385円385円385円385円

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
制度信用:証券取引所選定銘柄
一般信用:証券会社選定銘柄
ほとんどの上場株式4,5812,000超1,268
手数料【取引毎手数料コース】
55~1,070円
【一日定額手数料コース】
100万円以下:550円
100万円超え、300万円ごとに2,750円
【取引ごと手数料コース】
99~385円
【一日定額手数料コース】
100万円以下:550円
100万円超え、300万円ごとに2,750円
買付時:無料
売却時:0.55%
※最低52円
約定代金の0.495%(税込)
※最低0~上限22米ドル
約定代金の0.275%(税込)
※最低49.5~上限495香港ドル(税込)
買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

マネックス証券は、投資初心者から上級者まで幅広くおすすめできるネット証券です。1株から株式を購入できる単元未満株サービス「ワン株」では、主要ネット証券で初めて買付時の手数料を無料にしました。

2022年7月4日からSBI証券がマネックス証券と同様に買付時の手数料を無料にしましたが、売却時の最低手数料はSBI証券が55円(税込)に対しマネックス証券は52円(税込)と、細かく見るとマネックス証券の方が取引コスト面で優位性があります。

投資信託のクレカ積立サービスでも、年会費無料で保有できるカードとして主要ネット証券のうち最高水準のポイント還元率1.1%を誇ります。

マネックス証券|マネックスカード(クレカ積立)
引用:マネックス証券|マネックスカード(クレカ積立)

また、マネックス証券は米国株サービスが充実しているのも大きな特徴です。取引手数料は約定代金の0.495%(税込)が主流で主要ネット証券において大きな差はありませんが、米ドル調達時の為替スプレッドは主要ネット証券で初めて買付時無料(定期的に見直し)としています。

米国株の現地取次先証券会社はマネックスグループのTradeStationであり、米国株の時間外取引(プレマーケットとアフターマーケット)にも対応しています。

メリット
  • 1株から株式投資できる単元未満株サービス(ワン株)の買付時手数料が無料
  • クレカ投信積立のポイント還元率は業界最高水準
  • 米ドル為替スプレッドが買付時無料(定期的に見直し)
デメリット
  • ポイント投資はできない(コインチェックで暗号資産の購入代金充当は可能)
  • 1日の合計取引金額で手数料を計算する定額手数料に無料枠がない
  • 投資信託の取扱本数が楽天証券やSBI証券と比較すると少ない

市中の証券会社と比較すると手数料も安価で、何しろインターネットで手続きできることが大きなメリットです。

引用元:価格.com

一番いいのは、外国債券の種類が多いことです。為替の影響もありますが、かなりの金利であり、ある程度配当がもらえると思います。

引用元:価格.com

サイトの情報が整理されておらず、わかりにくいため使いづらい。

引用元:価格.com

出金や他社へ株式移管に難があり、信用取引の金利が高い。

引用元:価格.com

auカブコム証券はプレミアム積立で少額から国内株の積立投資が可能

auカブコム証券は、メガバンクを持つMUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)とメガ通信キャリアを持つKDDIのグループ会社です。

沿革としては、1999年11月に三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)グループがイー・サンワ株式会社を設立したことから始まり、2000年4月に証券取引サービスを開始。その後合併などを進めて2019年12月には現在の「auカブコム証券」に商号変更しています。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごとワンショット55円99円115円275円535円1,089~1,584円1,584~4,059円4,059円
一日合計ごと1日定額0円0円0円0円0円2,200円2,200~3万3,000円3万4,100円~
国内株式信用取引99円99円148円198円385円385円385円385円

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
制度信用:証券取引所選定銘柄
一般信用:証券会社選定銘柄
・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
1,5321,579
手数料【ワンショット手数料】
55~4,059円
【1日定額手数料】
100万円以下:無料
200万円以下:2,200円
以降100万円ごとに1,100円
【ワンショット手数料】
99~385円
【1日定額手数料】
100万円以下:無料
200万円以下:2,200円
以降100万円ごとに1,100円
約定代金の0.55%
※最低52円
約定代金の0.495%(税込)
※最低0~上限22米ドル
買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

auカブコム証券では、Pontaポイントを使って気軽にポイント投資が可能です。au PAYカードなどの利用で貯まったPontaポイントを、株や投資信託への投資に使えます。

auカブコム証券は1株から株を買える単元未満株サービス「プチ株」を取り扱っており、さらに単元未満株に積立投資できる「プレミアム積立」も利用可能です。SBI証券やマネックス証券も単元未満株を取り扱っていますが、積立注文は受け付けていません。

通常0.55%(税込)かかる取引手数料も、プレミアム積立なら無料です。そのため、少額から株式に積立投資したい人はauカブコム証券を利用すると便利だといえます。

プチ株(単元未満株)
引用:auカブコム証券|プチ株(単元未満株)

また、au PAYカードを持っている人は投資信託のクレカ積立で1.0%のPontaポイント還元を得ることが可能です。

投資信託
引用:auカブコム証券|投資信託
メリット
  • Pontaポイントを使って気軽にポイント投資ができる
  • 単元未満株の積立投資ができる(プレミアム積立)
  • au PAYカードなら投資信託のクレカ積立で1.0%のPontaポイント還元
デメリット
  • PayPay銀行やauじぶん銀行以外のネット銀行からは即時入金できない
  • 外国株は米国株にしか対応していない
  • 投資信託の取扱数は楽天証券やSBI証券と比較すると少なめ

フリーETFは他社にないカブドットコム証券の魅力です。手数料もかからず、投資信託よりも保有コストが安く済みます。

引用元:価格.com

WEBサイトの使い勝手がよく、投資初心者におすすめです。

引用元:価格.com

口座にお金を入金したり、売却して口座から出金する時も手数料がかかる。

引用元:価格.com

平日でも急にログインができなくなったりチャートの表示がおかしくなることがよくあり、システムの使い心地は良いとは言えない。もう少し利便性を考慮してほしい。

引用元:価格.com

auカブコム証券を口座開設する

DMM.com証券は米国株の取引手数料が無料

DMM.com証券は、暗号資産交換業者のDMM Bitcoinなどと同様にDMMグループのネット証券です。1999年に株式会社デジタルメディアマートとして設立され、2009年にはDMM.com証券を設立し「DMM FX」をリリースしました。

なお、株取引サービスについては2018年4月4日から「DMM 株」として提供を開始しています。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと1約定ごと55円88円106円198円374円440円660~880円880円
一日合計ごと1日定額
国内株式信用取引88円88円88円88円88円88円0~88円0円

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
制度信用:証券取引所選定銘柄
一般信用:証券会社選定銘柄
1,615
手数料【1約定ごとの手数料】
55~880円
【1約定ごとの手数料】
300万円以下:88円
300万円超:0円
0円
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

DMM.com証券は、最短で即日取引を開始できます。そのため、今日すぐに投資したいというニーズにも対応可能です。

DMM 株の魅力
引用:DMM 株|DMM 株の魅力

取引にかかる手数料についても業界最低水準で、主要ネット証券が米国株の取引手数料を0.495%(税込)と設定している中、DMM.com証券は無料です。

メリット
  • 最短で口座開設したその日に取引できる
  • 米国株の取引手数料が無料
  • 国内株と米国株どちらも信用取引やFX取引の担保として活用できる
デメリット
  • 投資信託は取り扱っていない
  • 国内株の現物取引手数料に定額コースの設定がない
  • 米国株の配当金受取時は為替スプレッドが1円と大きくなる

取引手数料が安いのが一番の魅力だと感じ口座開設を行いました。口座開設も即日でできました。

引用元:価格.com

株式は、国内株式と米国株式の現物取引と信用取引ができます。また、ポイントサービスや特典・キャンペーンなどお得なサービスも充実しています。

引用元:価格.com

FXの口座開設が通りにくく、不便さを感じました。

引用元:価格.com

IPOの案件は一見豊富に見えます。しかし、実際のところ割り当てはかなり少ないと思います。

引用元:価格.com

松井証券は100年以上の歴史と実績を持つ老舗の独立系ネット証券

松井証券は、他企業との系列関係がない独立したネット証券です。1918年に創業し1931年に「株式会社松井商店」設立後、1947年には「松井證券株式会社」となりました。

1998年5月には国内初の本格的なインターネット取引「ネットストック」を開始しています。最近では2022年2月に米国株式サービスの提供を開始しました。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと1約定ごと
一日合計ごと1日定額0円0円0円0円1,100円2,200円2,200~3万3,000円3万4,100~11万円
国内株式信用取引
※2022年8月16日確認時点
※25歳以下は手数料無料(0円)
参照:松井証券公式サイト

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数・東京証券取引所
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
制度信用:証券取引所選定銘柄
一般信用:証券会社選定銘柄
1,0571,622
手数料【ボックスレート】
50万円以下:0円
100万円以下:1,100円
以降100万円ごとに1,100円
※手数料上限11万円)
【ボックスレート】
50万円以下:0円
100万円以下:1,100円
以降100万円ごとに1,100円
※手数料上限11万円)
約定代金の0.495%
(税込)
※最低0~上限22米ドル
買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

松井証券は、他のネット証券よりも長い歴史を有していることが特徴です。具体的には1918年に創業し、1998年には日本で初めて本格的なインターネット取引を導入しており、さまざまな「業界初」の取り組みを行ってきました。

DMM.com証券と同様に、最短即日で口座開設が完了するスピーディーな手続きも松井証券の特徴の1つです。

国内株式の取引手数料は約定ごとに計算されるのではなく、1日の合計取引金額に応じて計算されるボックスレートに一本化されています。そのため、手数料体系がわかりやすいというのもメリットといえるでしょう。

メリット
  • 100年以上の歴史と実績がある
  • ボックスレートがわかりやすい
  • 手厚いサポートを受けられる
デメリット
  • 単元未満株の取引に対応していない(端数売のみ)
  • 1日の取引金額50万円を超えると手数料が発生する
  • クレカ積立に対応していない

10万円以下の取引は手数料無料なのが嬉しいですね。ツールがシンプルで使いやすく、電話でのサポートも迅速&丁寧に 対応してくれるのでお勧めの証券会社です。

引用元:価格.com

少額投資で手数料0円は素晴らしいです。少額で色々勉強するには非常に良い証券会社です。

引用元:価格.com

残高照会(保有株式の確認)が現物売の個所からしかできないのが不便。

引用元:価格.com

投資情報を紹介する動画が多いが、文字情報のページが少ないように感じる。 見方が分からないだけかもしれないが、その場合は情報への導線が不十分だと思う。

引用元:価格.com

松井証券を口座開設する

LINE証券は野村とLINEが運営する人気スマホ証券

LINE証券は、LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同出資して運営されているネット証券です。2019年8月にサービスを開始した比較的新しいネット証券に位置づけられます。

ネット証券最短※となるサービス開始2年2ヶ月という早さで100万口座を突破しました。

INE|LINE証券
引用:LINE|LINE証券、ネット証券業界最短で100万口座を突破!
※大手ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)と比較

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと1約定ごと55円99円115円275円535円640円1,013円1,070円
一日合計ごと1日定額
国内株式信用取引0円0円0円0円0円0円0円0円

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数東京証券取引所に上場している約3,700銘柄制度信用:東京証券取引所選定銘柄1,500銘柄以上33
手数料【約定ごと手数料】
55~1,070円
0円日中往復0.7%(スプレッド)買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

LINE証券は、株や投資信託の取引がLINEアプリを通じてできるという手軽さが魅力です。楽天証券やSBI証券では、会員サイトにログインしたり取引ツールをインストールしたりして投資しますが、LINE証券では普段使っているLINEアプリから投資できます。

また、1株から株式に投資できる単元未満株サービス「いちかぶ」は、これまで紹介してきた大手ネット証券の単元未満株サービスと異なり、リアルタイムに取引が成立する点が特徴です。そのため、気になる株をすぐに購入することができます。

LINEが三井住友カードと提携して発行しているVisa LINE PayクレジットカードやVisa LINE Payプリペイドカードを利用してLINEポイントを貯めると、1ポイント1円としてLINE証券の口座に入金可能です。

メリット・デメリット

メリット
  • LINEポイントを現金としてLINE証券口座に入金できる
  • 国内株を1株単位でリアルタイムに取引できる
  • 取引コストが無料になるなどお得なキャンペーンが豊富
デメリット
  • 投資信託の取扱数が33銘柄と限定されている
  • クレカ積立には対応していない
  • 米国株の取引はできない

LINEから開けて株を1株単位で取引でき、操作も簡単です。
企業情報は割と本格的な情報が載っていて、当初のイメージより機能も充実していました。

引用元:価格.com

他の証券会社もいくつか作ってみましたが、口座開設の簡単さと購入の簡単さには驚きました。
毎日ポートフォリオでどのくらい増えたのか見るのが今では楽しみです。

引用元:価格.com

アプリが使いにくく、突然lineの他のサービスのページに移ってしまう場合があるので不便です。

引用元:価格.com

投資信託の種類が少ないので、もっと増やしてほしい。

引用元:価格.com

PayPay証券は1,000円から投資できるスマホ証券

PayPay証券は、ソフトバンクとみずほ証券が共同経営するネット証券です。沿革としては、まず2013年10月に自動家計簿アプリを提供する「株式会社マイバンカー」が設立され、2015年には「株式会社One Tap BUY」に社名変更しました。

その後さまざまなサービスが展開されるとともに、ソフトバンクとみずほ証券からの出資を受け、2021年2月1日、現在の社名である「PayPay証券株式会社」となっています。

基本情報表(手数料)

国内株式現物取引~5万~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~3,000万円3,000万円~
約定ごと1約定ごと
一日合計ごと1日定額
国内株式信用取引
※PayPay証券は委託取引ではなく店頭取引サービスを提供しており、東京証券取引所の立会時間内は基準価格に0.5%のスプレッド、立会時間外は1.0%のスプレッドで算定した金額が取引価格として提示されます。
※2022年8月16日確認時点
参照:PayPay証券公式サイト

基本情報表(商品)

国内株外国株投資信託
現物取引信用取引単元未満株米国株中国株
銘柄数170銘柄以上
※店頭取引
170銘柄以上
※店頭取引
2
手数料日中往復1.0%(スプレッド)
※店頭取引
日中往復1.0%(スプレッド)
※店頭取引
買付手数料は無料
※2022年8月16日確認時点

おすすめする理由

PayPay証券は、日本初のスマホ証券としてサービスを開始したネット証券です。1,000円から日本だけでなく米国株に積立投資できます。

PayPay証券|株式投資
引用:PayPay証券|株式投資

PayPay証券アプリでは銘柄を選択したら金額を指定して「買う」をタップするだけで投資できるため、株式の取引が難しそうだと感じている人にもおすすめです。

メリット・デメリット

メリット
  • 1,000円から気軽に投資を始められる
  • 証券口座に入金することなく銀行や電子マネーの残高で買付が可能
  • 米国株は24時間取引が可能
デメリット
  • 取引できる銘柄が少ない
  • NISAやつみたてNISAの取り扱いがない
  • クレカ積立に対応していない

やはりアメリカの株が買えるというのが魅力的だと思います。非常に便利です。

引用元:価格.com

特筆すべきは画面の見やすさで、デザイン的にもストレスがないですし、含み損や含み益も一眼でわかりやすいのが気に入っています。

引用元:価格.com

購入手数料ばかりでなく、出金手数料も高い。せめてPayPay銀行への出金手数料は無料のような配慮が欲しい。

引用元:価格.com

買い付け、売却ともにパスワードの入力時間が短すぎてとても使いにくいと感じました。

引用元:価格.com

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株式会社文字工房燦光は平成10年5月に設立、校正・校閲を中心としたサービスを提供しています。校正技能検定とあわせ、独自の採用試験の合格者を採用しています。雑誌・情報誌、書籍、学習参考書・学習教材、WEBページなど数々の実績あり。

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