NZ2-0

みなさんこんにちは。ニュージーランドにある投資銀行のプライベートバンキング部門で働いていますMWです。
前回に引き続き、今回はNZビザについての第2回目、起業家カテゴリーについてお話させていただきます。

【参考】

子女のグローバル教育の最高峰?〜海外ボーディングスクールの世界〜
富裕層の海外移住で注目集まる「オフショア銀行」~注意したい4つの誤解とは?~
意外と楽観的?止まらない中国人富裕層の海外移住と華僑モデルの未来
富裕層を魅了するシンガポール~教育問題・言論の自由…その魅力の裏に潜む影~
沈没する日本、興隆するアジア諸国〜海外移住の増加がもたらすもの〜
海外移住って、実際どうなの?〜シンガポール移住の注意点〜
海外移住の基礎知識1 オセアニア編


◉起業家カテゴリー概要


前回ニュージーランドのビザ政策の合理性について、様々な形でNZに貢献する人に永住権が与えられるというお話しをさせていただきました。

投資家カテゴリーが「NZ経済の発展に貢献する」もっとも分かりやすい例かもしれませんが、他にも「起業家カテゴリー」という永住ビザがあります。NZへの移住を検討されている経営者の方で実際にNZで起業したい、進出したいと考えている方にとって、「起業家カテゴリー」が最適なオプションかもしれません。
このビザはNZで新たに事業を始めようと思っている人、既存の事業を購入し新たな雇用を生み出す人が対象で、事業内容がNZの発展に寄与するものであり順調に利益を上げている場合に永住権が認められます。


◉2種類の起業家ビザ


ニュージーランドの起業家ビザカテゴリーには「起業家カテゴリー」と「起業家プラスカテゴリー」の2種類があります。以下にその特徴をまとめました。

《起業家カテゴリー:主なポイント(NZ移民局HPより抜粋)》

NZ2-1

上記の条件の他、申請者は健康診断、人物審査をクリアする必要があります。


◉起業家ビザの前段で取得する必要のある「長期ビジネスビザ」とは?


「起業家カテゴリー」での永住権申請に先立ち、実際の起業または買収を行う前段として「長期ビジネスビザ」の申請を行います。

《長期ビジネスビザ:主なポイント(NZ移民局HPより抜粋)》

NZ2-2

この外にビザ申請者は健康診断、人物審査をクリアする必要があります。