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物価は日本の1/2程度

タイは「月10万円」で豊かに暮らせる国 在留邦人数が過去最高に

リタイア後に海外移住を希望している人もいるだろう。ロングステイ財団による調査によると、タイは6年連続住みたい国2位にランキングしている。また、外務省によると2016年のタイに在留する日本人の数は過去最高となり、前年比4.3%増の7万337人。リタイア後の移住者も多いという。

年々物価が上昇しているタイ

タイ,海外移住
(写真=Thinkstock/GettyImages)

東南アジアの物価は年々上昇している。新興国と呼ばれる国が多く経済成長も著しい。

タイについても以前は日本の物価の1/3と言われていたが、今は1/2程度となっている。またレートについても2017年7月時点では、1バーツあたり3.3円となっている。レートは情勢によって左右するのでなんとも言えないが、2017年1〜3月期の実質GDP成長率は前年同期比3.3%増と順調な様子がうかがえる。

日本語通訳が常駐している高級病院も

海外では医療事情についても自己責任だ。タイで医療を受けるとなると基本的に全額負担となる。病院はローカルな国立病院から日本語通訳が常駐している高級病院までさまざまだ。料金も3倍以上異なることも少なくないため、海外旅行保険に加入したり、日本の国民健康保険や社会健康保険の海外療養費制度を活用したりするなど個人で検討しなくてはいけない。

ただし、医療レベルは日本と比べるとまだまだ低い部分もあり、大きな病気になったら日本へ帰国するリタイア移住者が少なくない。

1人暮らしなら10万円前後で生活できるタイ

東南アジアでの生活の魅力の1つが、生活費だ。タイではぜひ物価の恩恵を受けたいところ。タイの住居は日本人向けのコンドミニアムワンルームの場合、月5万円前後の住居費で済む。首都バンコクの場合、セキュリティ24時間付、フィットネス・プール付きが日常の世界である。

そんな高級コンドミニアムに1週間や1か月といった短期間から住むことができる。コンドミニアムの購入も悪くないが、まずは賃貸で住んでみるといいだろう。

食事は日本食のスーパーレストランも多く食事には不自由しない。タイ料理屋台も豊富で1食150円前後、和食となると500円前後必要となる。嗜好品をどのくらい摂取するかにもよるが1人1万円ほどみれば十分な食事が可能である。

交通費についてはバスが30円前後〜と格安で、タクシーも10㎞あたり500円はかからない。

そのほか、通信費(携帯+インターネット)が3000円前後に、タクシーや電車、消耗品費、レジャー費などを加算しても、残りのお金で毎日外出しちょっとしたお茶を楽しむことは十分可能だ。このように物価についてはまだまだ日本と比較すると安いと言えるだろう。

またタイはコンビニなどをはじめ施設が整っていることから、生活がしやすいのも特徴だ。

海外移住にあたりまずは短期移住をおすすめする。実際に割高なコンドミニアムを購入してしまった日本人も少なくない。移住にあたりいきなりコンドミニアムを購入する人もいるが、物件購入は現地の事情を知ってからがベストだろう。(ZUU online編集部)

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