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最も勢いがあるのはインド

安心して投資できる新興国はこの8カ国だ--原油安にも負けない?

(写真=Thinkstock/Getty Images)
(写真=Thinkstock/Getty Images)

中国の失速に代表されるように、新興国市場に対する懸念が高まっているなかで、「この国は大丈夫かもしれない」という「危なくない新興マーケット」8カ国を米CNNマネーが1月22日に発表した。原油安から恩恵を受け、中国経済と接点の少ない新興マーケットに、投資家達の注目が集まっているようだ。

インド 中流層が増加、原油安も追い風に

現在世界で最も成長に勢いがあるインド。世界第2位の人口規模と中流階層の増加により、消費市場が急激に発展を遂げており、今年はさらに経済が伸びると期待されている。原油安から最も利益を得ている国の1つだ。

ケニア 今年の成長率予想は6.8%

昨年の経済成長率は6.5%、今年は6.8%伸びると予想されている。テクノロジー分野での進展が目立つケニアにとっては現在の原油安が追い風となっているほか、中国経済の影響を受けにくい数少ない新興マーケットだ。

ベトナム 若年労働力が増加

昨年の経済成長率は6.5%、今年は6.4%の伸びが見込まれているベトナムは、人口の60%が35歳以下という若年層が拡大し、労働力が増加している。また環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による恩恵にも期待できる。

チリ TPPでの恩恵に期待

ここ数年で経済が多様化したチリも、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による恩恵が期待できる国の1つとして、投資家の注目度が高い。

コロンビア 今年の経済成長率予想は2.7%

昨年の経済成長率は2.5%、今年は2.7%の伸びが予想されている。政府は支出を削減し経常収支の赤字を立て直す方針を打ち出している。

メキシコ 昨年の経済改革が奏功

中南米で最も成功をおさめているメキシコの昨年の経済成長率は2.3%。国際通貨基金(IMF)は今年2.8%の伸びを予想している。昨年政府が実施した経済改革が功を奏し、失業率や負債額が減少傾向にある。

インドネシア 財政赤字が圧縮

1997年タイから飛び火したアジア通貨危機に巻き込まれて以来、政府が経済側面の強化に力を入れてきたインドネシア。財政赤字が圧縮されたことに加え、中流階層が増えている点に注目。

ペルー コモデティ価格暴落にも影響されず

鉱業が盛んなペルーだが、コモディティ価格の暴落にも比較的影響されることなく、今年は3.3%の経済成長率が予想されている。(ZUU online 編集部)

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