(写真=Thinkstock/Getty Images)
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目次

  1. ETFの種類とリスク
  2. 一般投資信託よりも株式に近いETF
  3. 価格変動リスクと乖離リスク
  4. 流動性リスクと上場廃止リスク
  5. どのようなETFがあるのか
  6. 海外株や商品に関連したETFも

ETFの種類とリスク

これまで4回に渡り、ETFのメリットや、ポートフォリオの組み方と戦略、一般投資信託との相違点を解説してきた。 ETFは分散投資効果があることで比較的リスクは少ないが、投資である以上リスクはゼロではない。そこで今回はETFのリスクの種類、および国内外のETFの種類について詳しくお伝えする。

一般投資信託よりも株式に近いETF

近年、ETFは数々の銘柄が上場されるようになっており、個人投資家にとって有効な投資商品となりつつある。東証の個別銘柄ごとの売買代金を見ても、ETFが1位となることが珍しくなく、多くの投資家にも好んで取引されていることがわかる。

ETFは日経平均株価などの指数と連動することを目的とした商品であるため、分散投資の効果が期待でき、値動きが把握しやすいものも多いため、投資初心者でも投資のしやすい商品だと言える。

しかし、ETFも株式や一般的な投資信託と同様に値動きのある商品であることには変わりはないため、リスクをしっかり理解したうえで投資をすることが大切だ。

価格変動リスクと乖離リスク