目次

  1. ETFと一般投資信託、コストと分配金の違い
  2. 一般投資信託よりも株式に近いETF
  3. 専門家も勧めるETF投資
  4. 投資信託の分配金とETFの分配金の違い
  5. ETFの難点は分配金の再投資
  6. ETF分配金は「純粋な」利益

ETFと一般投資信託、コストと分配金の違い

【第3回】までに、当連載ではETFの魅力に加え、ポートフォリオの組み方とサテライトコア戦略について述べてきた。

今回はETF投資を一般投資信託と比較した場合の、コスト面における優位性と分配金再投資に関する違いについて解説する。

一般投資信託よりも株式に近いETF

証券投資と言えばすぐに思い浮かぶのは株式や投資信託だが、最近はETFという金融商品の人気が急上昇している。一般の人にはまだ馴染みが薄いかもしれないが、これはExchange Traded Fundの略。投資信託の一種だが、その性格はむしろ株式に近く、最大の魅力は投資コストの安さにある。このため、一般投資信託の代わりにETFを勧める金融アドバイザーは多い。

専門家も勧めるETF投資