楽天証券は総合証券口座はもちろん、つみたてNISAの口座開設先として非常に人気で、2021年に全金融機関で新規開設されたつみたてNISA口座215万口座のうち、楽天証券で開設された口座は111万口座、つまり全体の52%に上りました。

この統計からも分かるように、楽天証券がつみたてNISAを始める先としておすすめなのは間違いありません。しかし、商品の数が豊富すぎて実際の運用まで踏み出せてない人も多いのではないでしょうか。実際、適当に投資信託を選んでしまうと、資産を減らしてしまうこともありえます。

そこで今回は、楽天証券のつみたてNISAの特徴と、おすすめの銘柄、そして具体的な投資信託の組み合わせ方をご紹介します。

きっと楽天証券のつみたてNISAを上手に活用できるようになるはずです。

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つみたてNISAネット証券比較ランキング
ネット証券
会社名
特徴 投資信託
取扱数
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楽天証券のつみたてNISAのおすすめポイントは?

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楽天証券はインターネット専業の証券会社(ネット証券)の中でも非常に人気の高い会社です。もちろんつみたてNISAの口座を開設する選択先としてもおすすめです。ここでは特におすすめなポイントをご紹介します。

楽天証券のおすすめポイント
  • 楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる
  • 貯まった楽天ポイントで「投資」ができる
  • 「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ
  • 積立頻度が「毎月・毎日」から選べて柔軟性が高い

楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる

楽天証券では、投資信託を楽天カードのクレジットカード決済で買い付けることができます。もちろんつみたてNISA口座での買い付けも対象で、2022年5月時点ではカード決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されます。

つみたてNISAは毎月一定額をコツコツと長期に渡って積み立てる投資なので、貯まるポイントは毎月わずかでも、長い目で見るとそれなりの額になります。

例えば、月3万円ずつ積み立てた場合、1ヵ月で300ポイント、1年で3,600ポイント、10年で3万6,000ポイントにもなります。

貯まるポイントは楽天ポイントに限定されますが、楽天カードは普段使いのクレジットカードとしても非常に人気が高いカードなので、楽天グループのサービスをよく利用する方にとっては始めやすく、嬉しいサービスでしょう。

ただし、2022年9月買い付け分からつみたてNISA対象のほとんどの投資信託において、ポイント還元率が現在の1%から0.2%になることが発表されています。このため、クレジットカード決済ができるメリットが大幅に減ることになります。

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貯まった楽天ポイントで「投資」ができる

貯まったポイントは楽天グループの各種サービスで使うこともできますし、楽天グループのキャッシュレス決済にも使えます。また、付与されたポイントで新たに投資信託を買い付けることができるのも大きな特徴です。

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つみたてNISA全銘柄の「8割以上」をカバー

つみたてNISAの対象商品となっている投資信託やETFは、2022年4月26日時点で213本あります。

ただし、すべての対象商品がどの金融機関でも買えるわけではなく、中には10本未満の投資信託しか取り扱ってない金融機関もあります。

楽天証券ではこの213本のうち、実に181本の投資信託を購入することができます。これは数ある証券会社の中でもトップで、カバー率は約85%にもなります。

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「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ

つみたてNISAは、最低積立可能額も金融機関によって異なり、1,000円から積み立てが始められる証券会社もあれば、5,000円からしか受け付けてない金融機関もあります。

楽天証券では月々100円から1円単位で積立額を設定できます。いきなり大きなお金を投資に回すのが心配な人でも安心ではないでしょうか。

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積立頻度が「毎月・毎日」から選べて柔軟性が高い

つみたてNISAの積立頻度も金融機関ごとに異なりますが、楽天証券では毎月のほか、毎日を選ぶことができます

積立頻度が毎日の設定で気をつけたいのが、積み立てできるのが営業日に限られていることです。営業日数は年度ごとに変わるので、1日の積立可能額も変わります。

例えば2021年の営業日は245日だったので、毎日の積立可能上限額は40万円÷245日=1,632円でした。

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楽天証券のレビュー

楽天ポイントで投資も出来る、取扱商品も多い証券
楽天会員なので取引でポイントが貯まることを知り楽天証券を利用してみました。利用してみてのメリットは手数料が安いことです。投資を初めたばかりの方や取引コストを抑えたい方にはおすすめです。取扱商品も他の証券会社に比べて多いため自分に合う商品を探しやすいです。またポイント投資と言って楽天ポイントを使って投資が出来るコースもあり、現金を使わず気軽に出来ます。楽天証券は楽天会員だとすぐに口座開設の申込みもできて簡単です。

引用元:価格.com

楽天ポイントが貯まる。
【手数料】積立投信なので、決済したことはないですが、最安と謳ってますのでやすいのではないでしょうか。

【取扱商品】ifree8の取り扱いで決めたようなもの。

【サポート】初心者でもフリーダイヤルの電話にてご説明してくれることがありがたい。

【総評】積立の引き落とし口座を楽天銀行にすると1%ポイントが貯まる。 過剰な売り込みもなく、良い証券会社だと思います。

引用元:価格.com

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つみたてNISAの銘柄を選ぶ3つのポイント

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つみたてNISAでは運用は自己責任で行いますので、銘柄選びが何よりも大切です。ここでは特にチェックしたい3つのポイントをご紹介します。

信託報酬が低いインデックスファンドを選ぶ

信託報酬は、投資信託を保有している間必ずかかる、運用・管理のためのコストです。この信託報酬は年率で表示されています。

例えば信託報酬が1%の投資信託は、預けている資産から毎年1%のお金がコストとして差し引かれることを意味します。つまり、ある投資信託のリターンが1%、信託報酬が1%とすると、この投資信託はほとんど利益を生まないことになります。

投資信託を選ぶときは、一般的に信託報酬が低く設定されているファンドを選びましょう

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「全世界株式型」か「先進国株式型」

投資はできるだけ広い業種や地域に分散することが基本です。つみたてNISAの対象商品には「全世界株式型」や「先進国株式型」など、1本で幅広い地域に分散投資ができるものがあるので、より多くの国へ分散したい方には向いている商品といえます。

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純資産が「100億円以上」

投資信託の運用には手間がかかるので、あまり人気がなく資金が集まらない商品は途中で運用が終わってしまうことがあります。

ある程度の純資産、目安としては100億円以上ある投資信託を選ぶと安心でしょう。

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おすすめ銘柄

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上記で紹介したおすすめポイントを元に、楽天証券のつみたてNISAで取り扱っている投資信託の中でおすすめの銘柄をご紹介します。

①SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))

ファンド名 SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
資産クラス 全世界株式
連動する指数 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
信託報酬(税込) 0.1102%
純資産 551億6,100万円
トータルリターン +10.22%(1年)、+16.07%(3年)
運用会社 SBIアセットマネジメント株式会社

<SBI・全世界株式インデックス・ファンドの特色>

日本を含む主要先進国株式及び新興国株式など、これ1本で約8,000銘柄に投資することができます

SBI・全世界株式インデックス・ファンドの愛称「雪だるま」は、世界的に著名な投資家ウォーレン・バフェット氏の「株式投資の真髄は雪だるま(スノーボール)」という言葉が元になっています。

これは、株式投資は長期的に値上がりが期待できる株式を選んで、長期間保有することで雪だるまのように大きくなっていくという意味です。雪だるまシリーズには投資家の長期の資産形成に適した商品にしたいという思いが込められています。

インデックスファンドの長期のパフォーマンスにとって重要な信託報酬は、業界最低水準となっています。

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②SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))

ファンド名 SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))
資産クラス 先進国株式
連動する指数 FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス
信託報酬(税込) 0.10220%
純資産 98億2,000万円
トータルリターン +11.43%(1年)、+16.58%(3年)
運用会社 SBIアセットマネジメント株式会社

<SBI・先進国株式インデックス・ファンドの特色>

信託報酬が業界最低水準で、長期の資産形成に適した「雪だるま」シリーズの、先進国株式を対象とした投資信託です。

米国を中心に、世界を牽引する日本を含めた先進国の株式にまとめて投資することができます。

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③eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

ファンド名 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
資産クラス 全世界株式
連動する指数 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
信託報酬(税込) 0.1144%
純資産 4,938億3,200万円
トータルリターン +12.17%(1年)、+16.89%(3年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

<eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の特色>

三菱UFJ国際投信が提供する「eMAXIS Slimシリーズ」は、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けることをコンセプトにしており、投資家に非常に人気があるシリーズです。

本商品は日本を含む全世界の株式に分散投資ができます。

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④eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

ファンド名 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
資産クラス 全世界株式(除く日本)
連動する指数 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
信託報酬(税込) 0.1144%
純資産 1,317億400万円
トータルリターン +12.80%(1年)、+17.32%(3年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

<eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の特色>

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指す「eMAXIS Slim」シリーズの、日本を除く全世界の株式を対象とした投資信託です。

本投資信託に国内株式に連動したインデックスファンドを組み合わせることで、例えば「国内40%、海外60%」のように資産クラスを管理しやすくなります

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⑤eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

ファンド名 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
資産クラス 先進国株式
連動する指数 MSCI コクサイ・インデックス
信託報酬(税込) 0.1023%
純資産 3,117億6,900万円
トータルリターン +15.54%(1年)、+18.64%(3年)、+14.17%(5年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

<eMAXIS Slim 先進国株式の特色>

業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指す「eMAXIS Slim」シリーズの、先進国の株式に分散投資ができます。

SBIの雪だるまシリーズ「SBI・先進国株式インデックス・ファンド」と異なり、投資対象に日本は含まれていません

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⑥eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ファンド名 eMAXIS Slim 米国株式
資産クラス 米国株式
連動する指数 S&P500指数
信託報酬(税込) 0.0968%
純資産 1兆1,442億7,600万円
トータルリターン +19.36%(1年)、+21.34%(3年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

<eMAXIS Slim 米国株式の特色>

「eMAXIS Slim」シリーズの、S&P500に連動することを目指す投資信託です。米国の代表的な500銘柄に分散投資ができます。

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⑦楽天・全世界株式インデックス・ファンド

ファンド名 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)
資産クラス 全世界株式
連動する指数 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
信託報酬(税込) 0.202%
純資産 1,668億2,900万円
トータルリターン +10.48%(1年)、+16.30%(3年)
運用会社 楽天投信投資顧問株式会社

<楽天・全世界株式インデックス・ファンドの特色>

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、楽天投信投資顧問がバンガードETFを最大限に活用し、低コストで良質な新しいインデックス・ファンドを目指して作られた「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの1つです。

バンガードはインデックス・ファンドの運用残高で世界最大手の1社に数えられるアメリカの運用会社です。

このファンドでは、日本を含む先進国に加え、新興国株式も含み、8,000銘柄におよぶ世界中の株式に分散投資が行えます。

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⑧楽天・全米株式インデックス・ファンド

ファンド名 楽天・全米株式インデックス・ファンド
【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
資産クラス 米国株式
連動する指数 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
信託報酬(税込) 0.162%
純資産 5,357億4,600万円
トータルリターン +15.49%(1年)、+20.29%(3年)
運用会社 楽天投信投資顧問株式会社

<楽天・全米株式インデックス・ファンドの特色>

バンガードETFを活用した低コストな投資信託「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの1つで、米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%に分散投資を行います。

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⑨たわらノーロード全世界株式

ファンド名 たわらノーロード全世界株式
資産クラス 全世界株式
連動する指数 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
信託報酬(税込) 0.132%
純資産 19億4,000万円
トータルリターン +11.96%(1年)
運用会社 アセットマネジメントOne株式会社

<たわらノーロード全世界株式の特色>

国内有数の資産運用会社「アセットマネジメントOne」が運用する、低コストな投資信託です。世界の大型株や中型株に広く投資できます。

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⑩ニッセイ外国株式インデックスファンド

ファンド名 ニッセイ外国株式インデックスファンド
資産クラス 先進国株式
連動する指数 MSCIコクサイ・インデックス
信託報酬(税込) 0.1023%
純資産 3,734億9,800万円
トータルリターン +15.37%(1年)、+18.57%(3年)、+14.11%(5年)
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社

<ニッセイ外国株式インデックスファンドの特色>

2013年12月10日に設定され、先進国株式という資産クラスでは長い歴史のある投資信託です。主要な先進国の株式に分散投資ができます。

「SBI・先進国株式インデックス・ファンド」と異なり、投資対象に日本は含まれていません。

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おすすめの銘柄組み合わせ(ポートフォリオ)

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楽天証券のつみたてNISAで取り扱いのある投資信託のうち、おすすめの銘柄をご紹介しました。次に考えるのは、これらの商品を何本ぐらい買えばいいのか、また複数本買う場合、どのように組み合わせるかという問題です。

「全世界株式」や「先進国株式」を対象にした商品は、すでに広い地域の何百、何千という企業の株式に分散投資されているので、結論を言えばこれ1本で運用しても十分分散投資が可能です。

もう少し詳しく解説すると、例えば同じ指数をベンチマークとしているファンドを2本買い付けたとしても、基準価額の推移にほとんど差がないため、分散投資の効果が得られません。 しかし、中には「もう少しリスクを抑えたい」「よりリターンを狙える運用をしたい」と考える人や、地域ごとへの投資比率を自分で調整したいと考える人もいると思います。

そこで、おすすめの10銘柄にプラスすることで自分の希望に合った運用ができる銘柄と、銘柄の組み合わせ方をご紹介します。

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リスクを抑えるなら「国内株式」を組み入れる

投資地域によるリスクとリターンは「新興国>(海外)先進国>日本」とされています。つまり、新興国は最もリターンは期待できるがリスクも大きく、日本はリターンは低めながら海外株式に比べると比較的値動きが安定する傾向にあります。

全世界に分散投資する投資信託には、もちろん日本企業の株式も含まれています。しかし、世界経済により大きい影響を与えるのはアメリカを中心とする先進国ですので、日本の比率は高くありません。

例えば、「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」では、日本株式の組入比率は6.4%にとどまっています。

日本に住んでいる私たちに最も大きい影響があるのは日本の経済です。日本株に分散投資することで為替リスクを低減できる効果もあるため、分散投資先の選択肢としては有効でしょう。

その際、「国内株式型」+「全世界株式(日本を除く)型」や、「国内株式型」+「先進国株式(日本を含まない)」などとすると、組入比率を管理しやすくなります

楽天証券のつみたてNISAで購入できる国内株式の投資信託のおすすめは、次の2つです。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

ファンド名 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
資産クラス 国内株式
連動する指数 TOPIX
信託報酬(税込) 0.154%
純資産 478億1,600万円
トータルリターン +1.31%(1年)、+9.73%(3年)、+6.60%(5年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

ニッセイTOPIXインデックスファンド

ファンド名 ニッセイ外国株式インデックスファンド
資産クラス 国内株式
連動する指数 TOPIX
信託報酬(税込) 0.154%
純資産 460億200万円
トータルリターン +1.29%(1年)、+9.70%(3年)、+6.56%(5年)
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社

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リターンを狙うなら「新興国株式」をプラスする

世界株式型よりリターンを狙うのであれば、これからの成長が期待できる新興国株式を加えましょう。これも「先進国株式型」や「全米株式型」など、新興国の株式が組み入れられてないものにプラスすると、資産割合が管理しやすくなります。

ただし、新興国株式はリスクも高いので、組入比率には十分留意しましょう。

楽天証券のつみたてNISA取り扱い商品の中で、新興国の株式に投資できるおすすめの商品は次の2つです。

SBI・新興国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(新興国株式))

ファンド名 SBI・新興国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(新興国株式))
資産クラス 新興国株式
連動する指数 FTSEエマージング・インデックス
信託報酬(税込) 0.176%
純資産 137億8,800万円
トータルリターン -2.23%(1年)、+8.76%(3年)
運用会社 SBIアセットマネジメント株式会社

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

ファンド名 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
資産クラス 新興国株式
連動する指数 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
信託報酬(税込) 0.187%
純資産 799億100万円
トータルリターン -4.11%(1年)、+8.88%(3年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

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株式以外の資産も組み入れたいなら「バランス型」を考える

投資の知識が深まるにつれ、株式だけでなく、債券やリートなどさまざまな種類の資産に分散投資をしたくなる人もいるでしょう。

しかし、つみたてNISAの対象商品には、債券に連動する投資信託やリートだけで構成される投資信託はありません。

そこで、こうした資産にも分散投資したい場合、「バランス型」という銘柄がおすすめになります。この種類の投資信託では、1本で株式や債券、リートなどにバランスよく分散投資ができます。

バランス型でおすすめなのは、次の銘柄です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

ファンド名 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
資産クラス バランス型
連動する指数
信託報酬(税込) 0.154%
純資産 1,399億5,000万円
トータルリターン +4.82%(1年)、+8.28%(3年)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社

この投資信託は、「日本株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内リート」「先進国リート」という8つの資産にそれぞれ12.5%ずつ均等に投資を行います。

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特徴 投資信託
取扱数
手数料

最大21万5千円
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手数料、IPO、外国株
全てトップクラス
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200ポイントプレゼント
トレードツールが便利 181 無料

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最大20万円
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米国株取引に強み 152 無料
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まとめ

楽天証券のつみたてNISAは、豊富な商品数や設定の自由度の高さに加え、楽天カード決済で楽天ポイントも貯まるため、楽天グループのサービスをよく利用する人はもちろん、多くの人におすすめです。今回ご紹介したおすすめの銘柄とその組み合わせ方を参考に、将来に向けた資産運用を始めましょう。

文・松岡紀史(ファイナンシャル・プランナー、ライツワードFP事務所)

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