PayPay証券 概要

概要

PayPay証券はソフトバンクおよびみずほ証券、Zホールディングス株式会社が出資する、スマホでの取引に特化したスマホ証券です。日本株と米国株、投資信託に1,000円の少額から投資ができるため、株式投資に初めて挑戦する投資初心者が多く口座を開設しています。

PayPay証券で取り扱いがあるのは、日本と米国の株式のほか、投資信託、CFD、IPOです。特に米国株は24時間取引や積立投資ができるなど、資金力や生活スタイルに合わせた取引がしやすい証券会社だといえます。

PayPay証券は債券や先物・オプション、金銀プラチナの取り扱いがなく、他のネット証券と比較して商品数は多くありません。加えて、日本株および米国株の取扱銘柄数も限られている点には注意が必要です。また、NISAやiDeCoにも対応していないため、非課税制度を利用した資産運用を希望するなら他の証券会社を検討するしかなさそうです。

PayPay証券の手数料

概要

PayPay証券における日本株および米国株の取引では、売買価格に対してスプレッドが加算されます。スプレッドは取引時間によって、日本株は0.5%もしくは1.0%、米国株は0.5%もしくは0.7%です。米国株に積立投資を行う「つみたてロボ貯蓄」では、0.5%のスプレッドが取引価格に加算されます。

またPayPay証券では、投資信託の購入時手数料はかかりません。保有中に必要な信託報酬および売却時にかかる信託財産留保額は、ファンドによって異なります。

PayPay証券の取扱商品

概要

PayPay証券で取り扱いがあるのは、日本株および米国株、投資信託、CFD、IPOです。債券や先物・オプション、金銀プラチナ、FXなどの金融商品への投資を希望するなら、他の証券会社の併用も検討しましょう。

日本株および米国株で取り扱うのは、PayPay証券が厳選した銘柄です。知名度が高く安定的な成長が期待できる大企業が多く選定されていますが、投資を希望する銘柄が決まっているなら、あらかじめ取り扱いの有無を確認すると安心です。

PayPay証券で取り扱う投資信託は、安定的なリターンを目指す「Oneグローバルバランス」と、成長力およびESGへの取り組み状況、割安さの評価に基づき厳選した株式で投資を行う「未来の世界 ESG」の2ファンドです。

日本株CFDでは、PayPay証券選定の日本株に投資が可能です。また10倍CFDでは、日経225先物およびE-miniS&P500の指数に連動する商品を取り扱っています。

PayPay証券のNISA

PayPay証券での取り扱いはありません。

NISA(一般)

PayPay証券での取り扱いはありません。

つみたてNISA

PayPay証券での取り扱いはありません。

ジュニアNISA

PayPay証券での取り扱いはありません。

PayPay証券のiDeCo

PayPay証券での取り扱いはありません。

PayPay証券のポイント・キャンペーン

概要 | PayPayポイントでポイント運用可能。キャンペーンは少なめ

PayPayの利用で貯まったPayPayポイントは、ポイント運用に利用できます。ポイント運用は、投資を疑似的に体験できるサービスです。リスク許容度や想定する運用期間等により設定された「テクノロジーコース」「スタンダードコース」「チャレンジコース」のいずれかから運用コースを選択し、PayPayポイントを運用します。

運用したPayPayポイントは、いつでもPayPayポイント残高にチャージ可能で決済などに利用できます。現金を使った投資に不安があるなら、ポイント運用からチャレンジしてもよいでしょう。なお、PayPayポイント運用は、PayPayユーザーであれば誰でも利用できます。PayPay証券口座開設やID登録といった手続きは必要ありません。

PayPay証券では、手数料がお得になったり抽選で現金がプレゼントされたりといったキャンペーンを行っています。ただし、キャンペーンの数は他のネット証券と比較して多くはありません。キャンペーンを重視したお得な投資を希望するなら、他のネット証券も検討しましょう。

PayPay証券のPC機能 (取引ツール・注文方法・チャート)

概要 | PCからも取引可能。シンプルでわかりやすい注文方法が特徴

PayPay証券はスマホ取引を得意とする証券会社ですが、PCからも取引できます。購入を希望する銘柄を選定し、購入金額を指定するだけで注文が完了するため、投資初心者でも取引がしやすい証券会社の1つです。

なお、テクニカルチャートには対応していません。価格などを分析して投資判断をしたい人は、他の証券会社や投資情報サイトのチャートを利用しましょう。

PayPay証券のアプリ (取引ツール・注文方法・チャート)

概要 | アプリは商品ごとに5種類

PayPay証券のアプリは、商品ごとに「PayPay証券」「つみたてロボ貯蓄」「10倍CFD」「日本株CFD」「誰でもIPO 」の5つにわかれています。それぞれの商品を取引するには各アプリのインストールが必要ですが、すべて同一のIDおよびパスワードで取引が可能です。

PayPay証券の情報サービス

概要 | 情報サービスの提供は少なめ。投資経験が豊富なら物足りなさも

PayPay証券で提供される情報サービスは、それほど多くありません。そのため、投資経験が豊富な投資家にとっては物足りなく感じるかもしれません。一方、できるだけシンプルに投資判断をしたいと考える投資初心者なら、問題なく利用できると考えられます。PayPay証券の情報サービスで足りない部分は、会社四季報オンラインやトレーダーズ・ウェブ、Bloomberg.co.jpなど無料の投資情報サイトを活用しましょう。

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