日本の相続税率の推移は税制改正とともに推移いたします。昭和63年度改正後(消費税3%導入)は5億超の財産は70%と高水準になり、平成4年度消費税導入後は税率を下げています。そして平成6年度は下げ、15年度改正で更に下げ3億円超の財産には50%の最高税率になりました。

結局、富裕層優遇税制で推移してきましたが、平成25年の改正(来年、平成27年度施行)では最高税率55%になります。結局、増税ですから来年の税率は高くなりました。消費税と調整され、連動してきたということができます。

【税制改正に関する参考記事】
相続税改正vol1 基礎控除の引き下げが中間所得者層に与える影響
相続税改正vol2~基礎控除の引き下げが富裕層に与える影響~
平成27年1月1日から。相続税改正におけるポイントまとめ