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生命保険で最も多いトラブルとは?

テレビなどでは保険会社の保険金支払い問題が話題になりますが、保険会社で最も多いトラブルは「新規契約関係」のトラブルが一番多くなっています。それでは新規契約関係のトラブルとはどのようなものがあるのでしょうか。

新規契約のトラブルとは「営業マンの説明不足」「引き受け審査内容」という種類のものがメインで挙げられます。説明不足は保障の対象とならない事項の説明や、その他契約者が背負ってしまうリスクなどの説明が不足しているものです。

次の引き受け審査内容とは、健康状態や就労状況によっての引き受け不可などの基準に、申込者が納得いかずクレームに至るケースです。本来あってはいけないことですが保険会社によってはほとんどのクレームがこの新規契約関連のトラブルとして挙げられています。

保険商品はルールや条件などが難しいことに加え、説明内容などもいちいち録音しているわけではないのでトラブルになりやすいです。


保険の苦情はどこに言えば良い?

保険を契約して保険会社に苦情を入れる場合は、基本的にまずは保険会社に連絡をいれるのが適切ですが、その他に消費者センターなどでも苦情の受付を行っているケースがあります。

保険会社としても消費者センターに苦情が入ってしまうと、行政指導の対象になってしまう可能性があるので基本的にクレームは自社で処理しているところがほとんどです。

しかし保険会社の説明に納得がいかなかった場合は、消費者センターに通報する事が出来ます。通報したからと言って、保険会社に必ずペナルティがあるということは稀ですが、同類のクレームが同じ保険会社に多いようであれば実態調査などの、対象になることも考えられます。


苦情に対する保険会社の対応

保険会社はクレームを受けた内容などを収集して公開するということも行っています。またコールセンターなどのクレームを受ける場所では、想定されるクレームを予習し的確に答えられるように訓練しています。

保険会社はクレームを嫌うというよりも今後の商品内容や体制の改善の為、データとして蓄積し業務改善に生かすような体制のところがほとんどです。引き受け審査についてのクレームからは引き受け基準を緩和した商品が誕生し、随時資料などもお客さんにわかりやすいものにしようという取り組みが行われており、デザインや文字などにもかなり細かく気を使っています。

もしあなたが保険を契約していて、何か苦情のようなものがあれば、保険会社に電話してみるとしっかりと回答してくれることがほとんどでしょう。またコンサルタント経由の対面販売に関しても担当の営業マンが、苦情内容をしっかりとヒアリングした上で、改善出来る点についてはしっかりと対応してくれるので、クレームなどは溜め込まずに都度保険会社に報告した方が良いでしょう。